加齢臭対策に効果的なハーブの種類と取り入れ方法について

加齢臭というのは何も本人にだけ臭いがつくものではありません。
時には部屋に臭いが移ってしまったり、衣服に移ることもあります。
そうした時にハーブを使ったアロマオイルを利用すると良いでしょう。

・ハーブを加齢臭対策に使うには?

ハーブを加齢臭対策に使うには様々な方法があります。
代表的なのはアロマオイルとして香りを部屋に満たす方法でしょう。
例えばですが、サイプレスというハーブがあります。
ヒノキ科のハーブでアロマオイルで利用すると、森の中にいるような香りで部屋を満たしてくれるでしょう。
他にもティートリーというハーブがあります。
ティートリーは強い殺菌効果を持つハーブ・アロマであり、デオドラント効果が期待できるので、スプレーにして自分の身体にかけても良いでしょう。
同じようなハーブにはレモングラスがあります。
レモングラスはレモンと良く似た香りのするハーブであり、クセがないので万人が利用できるものです。
抗菌作用の強さがあり、上品な香りが広がるのでアロマオイルとして使っても、スプレーでデオドラント剤として使うことができるでしょう。
料理で良く使うローズマリーも同じような殺菌効果があり、入浴時にオイルを浴槽に1滴だけ垂らしても効果が出るはずです。
ハーブは多岐にわたって使用できますので、抗酸化作用の強いハーブを利用してお茶を飲むというのもお勧めの方法になります。

・ハーブは加齢臭に効果があるの?

加齢臭が発生する仕組みは脂質が酸化することにあります。
この時に常在菌という人間の皮膚にいる細菌が関係しているので、抗菌作用を持つハーブは非常に効果があると言って良いでしょう。
また、臭いを上書きしてくれるような作用もありますし、香水のようにスプレーするにしても人工的な香りではないので、男性でも使いやすいのです。
ただし、加齢臭の臭いによっては悪臭へと変化してしまうことがあるので、香水のようにして使うのであれば、まずは家の中で試してみて家族に確認してもらった方が良いですね。

・ハーブを使ったシャンプーもあるって本当?

実は天然のハーブのみを利用したシャンプーも存在します。
一般的なシャンプーと比較すると価格は高めなのですが、肌にも優しいですし、抗菌作用や消臭作用が期待できますので、加齢臭で悩んでいる人にもお勧めできるアイテムです。
頭皮から加齢臭がしてしまうというケースも多いので、いくらシャンプーしてもなかなか加齢臭が取れないというのであれば試すだけの価値があります。
一般的なシャンプーの場合、消臭効果などはあまり期待できませんし、加齢臭の原因であるノネナールを落とすことも難しいようです。
ですので、頭皮からの加齢臭に悩んでいるのならハーブシャンプーを利用しても良いでしょう。

食事の内容や方法を見直して加齢臭対策を成功させよう

明治に入って以降、日本の文化は欧米化の一途を辿っており、食事にしても肉食を中心としたものになりました。
この肉を中心とした食事は加齢臭の増加に一役買っているそうです。
日本は古来から魚と野菜を中心とした食の文化ですので、食事の内容や方法を見直すことで加齢臭対策を行うことができるでしょう。

・食事の内容と加齢臭にはどんな関係があるの?

加齢臭が発生する原因となるのが人間の身体から分泌する皮脂です。
皮脂とはそもそも皮膚を保護したり、保湿したりする成分のことで、簡単にお伝えすると脂のことになります。
この皮脂が酸化することによって、加齢臭の原因物質であるノネナールが発生すると考えてください。
若い時には皮脂の中に分泌されていなかった成分が、年齢を重ねるごとに増えていき、それが加齢臭の原因となるのです。
つまりは老化現象の1つであると言って良いでしょう。

・どんな食事をしている人は加齢臭が強いの?

加齢臭の原因は分泌される皮脂にあると書きました。
皮脂は毎日身体が勝手に分泌するものであり、健康的な生活を送るには欠かせないものなので、分泌しないようにすることはできません。
ただし、食事の内容が皮脂の分泌を促進することが分かっています。
では、具体的に加齢臭が強くなる食事ですが、動物性の脂質や糖分を多くとるような食事です。
ステーキや揚げ物などを中心にして、ケーキや甘いものでも皮脂の分泌は増加してしまいます。
これにあわせてビールなどのアルコールなども皮脂の分泌を増加させるそうです。

・どのような食事内容なら加齢臭対策になるの?

基本としては魚と野菜を中心とした古き好き和食を食べれば問題ありません。
緑黄色野菜を中心として魚や植物性のタンパク質などで補っていきます。
また、身体を酸化させることの原因になる活性酸素を減らしてくれる抗酸化作用を持った食材を食べるのもお勧めです。
抗酸化作用のある成分として有名なのがビタミンCです。
緑黄色野菜に多く含まれる成分であり、果物ならイチゴやレモンに豊富ですね。
他にもビタミンEを含む植物油やカテキンを含む緑茶などがあります。
同じアルコールでも抗酸化作用のあるポリフェノールを含むワインなどはお勧めです。
ただし、ここにあげた食材だけを食べていくのではなく、あくまでも中心に据えておくだけにしましょう。
あまりにこだわってしまうと、栄養のバランスが崩れてしまい、結果的には身体に悪い食事をすることになりかねないからです。
食事については昨日今日変えたからといって直ぐに効果が出るワケではありません。
最低でも3ヶ月以上は継続して行うようにしてください。

タバコによる加齢臭への影響とは?禁煙で対策になるのか

タバコの健康被害が声高に叫ばれる昨今、喫煙者の方は肩身の狭い思いをすることも多くなりました。
そんな喫煙者の方には申し訳ないのですが、実は加齢臭も喫煙と深い関係があるそうです。
一見すれば関係ないように見えるかもしれませんが、深いところで関係をしていますので紹介しておきます。

・喫煙と加齢臭にはどんな関係があるの?

結論からお伝えしておきますと、タバコそのものが加齢臭に関係していることはありません。
しかし、間接的に関わっていることになるので、詳しく見ていきましょう。
そもそも加齢臭とは皮脂が酸化した物質である過酸化脂質にパルミトレイン酸という脂肪酸が化合することで発生する臭いのことです。
ノネナールという臭い物質が原因になるのですが、実はこの物質そのものはあまり臭くないという話があります。
そこに汗やタバコの煙など生活臭が混ざることで悪臭となってしまうそうです。
喫煙者の場合、身体を酸化させる原因である活性酸素を体内で多く作り出してしまいます。
この活性酸素が増えるほど、加齢臭の原因となる過酸化脂質が生成されやすくなると考えてください。

・禁煙すれば加齢臭はなくなるの?

先述したように、タバコを吸うことで加齢臭が発生しやすくなる仕組みがあるので、禁煙することである程度は緩和されると考えて良いでしょう。
ただし、禁煙をした当日や翌日から効果が出ることはありません。
最低でも禁煙してから3ヶ月は時間がかかると考えておくべきです。
タバコを吸っている間に摂取した成分は血液中にも溶けるものであり、それがまるごと入れ替わるのは3ヶ月程度の時間がかかってしまいます。
ですので、すぐにすぐ禁煙したからといって加齢臭がなくなることはないのです。
また、飽くまでもタバコというのは間接的な要因でしかありませんので、根本的な解決にはならないことも覚えておきましょう。

・タバコの臭いと体臭を減らすにはどうすればいい?

最も簡単な方法としては禁煙することですが、なかなかそれも難しいですよね。
最近でこそ禁煙外来などで対処をしてくれますが、それでも上手くいくとは限らないでしょう。
そこで一気に禁煙をするのではなく、少しずつ減らすように努力していくことが大切です。
タバコの臭いと体臭を減らすには、ともかく入浴時にしっかりと対処することが大切でしょう。
タバコの臭いは落ちにくいのですが、口臭をとるマウスウォッシュを利用するなどで効果を得ることができるはずです。
なかなかタバコをやめられないかもしれませんが、努力するだけの価値があります。

体質から加齢臭対策するために選びたいサプリメント

加齢臭を初めとして体臭対策をしていくのなら、体質から変えていくことが大切です。
特に加齢臭の場合は体質を改善していくことで根本的な対策をとれますので、対応するサプリメントは覚えておくと良いでしょう。

・体臭対策になる成分にはどんなものがあるのかを知ろう

サプリメントでとることができる成分は多岐にわたります。
そこで加齢臭対策として良く飲まれている成分を紹介しましょう。
最も代表的なのは抗酸化作用のある成分です。
加齢臭は活性酸素によって皮脂の脂質が酸化することで発生します。
ですので、活性酸素そのものを減らす効果のある抗酸化作用をもったサプリメントはかなり有用だと言えるでしょう。
抗酸化作用のある成分としてはカテキンなどのポリフェノール、ビタミンCやEなどが代表的です。
中でもポリフェノールは強い抗酸化作用があることから、加齢臭対策としてはうってつけの成分だと言えます。

・抗酸化作用のあるサプリメントのお勧めは?

サプリメントも幅広く販売されていますが、先述したような成分が効果的です。
ビタミンCやEは基本的なサプリメントですが、他にもβカロチンやリコピンなども加齢臭対策として使われています。
ビタミンCやEについてはすでにサプリメントで摂取しているという人も多いでしょうから、βカロチンやリコピンなどを積極的に摂取すると良いでしょう。
そもそもサプリメントも食品に含まれる成分を凝縮したものですので、食事でも緑茶やローズヒップティーなどを飲むようにしてください。
どれか1つではなく、複数の成分を摂取することでより効果的になるでしょう。

・サプリメントって副作用はあるの?

いくら加齢臭対策になるからといっても副作用の心配はあって当然です。
サプリメントというのは健康補助食品であり、天然の成分がほとんどになります。
ですので、基本的には副作用はないと言えるのです。
ただし、サプリメントに記載されている用量や用法を無視して飲んでしまうなどをすれば、問題が起こる可能性があります。
身体にとって有用な成分でも一度に多くを摂取すれば良いというものではありません。
ですので、サプリメントで加齢臭対策をするのなら、用法や用量はしっかりと守った上で摂取すべきです。
ちなみにサプリメントは体質を改善するために使われるので、今日飲んだからといって明日に効果がでるものではないのです。
また、アレルギー体質の方は成分によって症状が出る可能性もありますので、成分表を事前に確認してください。
不安な場合は、かかりつけの医師に相談してから飲むようにしましょう。

加齢臭対策に効果のある飲み物とは?抗酸化作用が決め手

加齢臭対策には様々な方法があるのですが、その中でも飲み物にこだわる人は少なくありません。
日常的に摂取するものですし、ちょっとしたものでも加齢臭対策になるので、とてもお手軽に利用できるからです。
そこで加齢臭対策に効果のある飲み物を紹介しましょう。

・緑茶は加齢臭対策になるの?

日本人に最も馴染みのあるお茶が緑茶ですよね。
この緑茶ですが、カテキンというポリフェノールが含まれており、抗酸化作用を持っているのです。
ご存知の方も多いでしょうが、加齢臭とは体内の活性酸素によって脂質が酸化されることで発生するものになります。
つまり活性酸素を減少させる効果のある抗酸化作用は加齢臭対策にもなるのです。
抗酸化作用そのものだけで言えば、コーヒーでも代用できるのですが、緑茶の場合はビタミンなども多く含んでいるのでお勧めですね。
特に茶葉ごと飲んでしまえる抹茶がお勧めなのですが、回転寿司などで見かける粉末のものでも効果を期待できるでしょう。

・トマトのリコピンを摂取しよう

抗酸化作用という意味で言えばトマトに含まれるリコピンも優秀です。
リコピンとはトマトの赤色成分であり、ポリフェノールの一種になります。
強力な抗酸化作用を持っていることでも知られていますので、トマトジュースを飲むのは加齢臭対策には効果的です。
ただトマトジュースといってもできるだけ無添加のものを飲むようにしてください。
糖分が入っているものは皮脂の分泌を増加させる一因となるので、できるだけ無添加のものを飲みましょう。
トマトジュースが苦手な人は野菜ジュースで代用しても良いですね。
ただし、野菜ジュースも同じ理由で無添加のものが好ましいでしょう。
他にもサポニンといった成分を含む豆乳もお勧めの飲み物です。

・逆にこれは飲まない方がいい飲み物って?

では、逆に加齢臭対策にならない飲み物を紹介しましょう。
最も代表的なのが清涼飲料水や糖分などが添加されたコーヒーです。
これらの飲み物には糖分がかなり含まれているので注意が必要になります。
また、アルコールについても避けておいた方が良いでしょう。
アルコールを飲み過ぎることで汗をかきやすくなったり、体臭を強めてしまうからです。
缶ビールの1本や2本程度なら良いでしょうが、アルコールについては飲み過ぎないように気をつけてください。
加齢臭が出るような年齢の場合、あまり清涼飲料水などを好まない人も多いのですが、逆にコーヒーを大量に摂取するケースが増えます。
この時にブラックで飲むのならまだしも、お砂糖たっぷりのものは避けるようにしましょう。

わきの下だけじゃない?顔や陰部から発生している加齢臭への対策

加齢臭というとわきから出るものだとイメージする人も多いでしょう。
しかし実際にはわきの下だけではなく、顔や陰部から臭いが発生するケースもあるのです。
なぜ顔や陰部から加齢臭が出るのか気になる人も多いでしょうから原因を調べてみました。

・加齢臭が発生する仕組みを知っておこう

加齢臭とは特定の部位だけに起こるのではなく、全身から発する可能性があります。
なぜなら加齢臭の原因は身体が分泌している皮脂にあるからです。
皮脂とは皮膚を保護するためのものであり、我々人間が健康的な生活を送るのには欠かせないものだと言えます。
しかし加齢によって皮脂には若いときに含まれなかった成分が含まれるようになり、それが酸化することで加齢臭を発しているのです。
つまり身体の中でも皮脂がより多く分泌される場所については、加齢臭も強くなってしまうと考えてください。

・加齢臭が顔や陰部からするワケは?

皮膚を保護するために人は皮脂を分泌すると書きました。
この皮脂ですが、実は分泌する場所に偏りがあるのです。
特に多いのが、わきの下、顔のTゾーン、おへそ周辺や陰部、耳の後ろになります。
これらの箇所についてはいつ加齢臭が発生してもおかしくありません。
特に顔のTゾーンや陰部には皮脂を分泌するための皮脂腺が多くあるので、他の部分よりも加齢臭が発生しやすくなるのです。

・顔や陰部の加齢臭にはどうやって対策すればいい?

まずは部位別に対策方法を考えていきましょう。
基本的に顔のTゾーンに対しては洗顔をするのが最も手っ取り早い方法です。
ただし、洗顔をするといってもゴシゴシとこすってしまうのは良くありません。
なぜなら皮脂を余計に落としてしまうと、それだけ皮膚を保護しようとして身体がいつもより多くの皮脂を分泌するからです。
ですので、洗顔フォームなどを使って洗うのは1日に1度だけにしておきましょう。
あとは水洗いをするだけでも十分に臭いの元を落とすことができます。

次に陰部周辺ですが、こちらも基本的には洗浄するのが良いでしょう。
この時に使うのは消臭用の石鹸にしてください。
消臭用の石鹸と一般的なボディソープでは、臭いの原因物質を落とせる量がまったく異なってくるからです。
仕事中などのケアとしてはトイレにいった時にデオドラントシートなどで陰部周辺を拭っておくと良いでしょう。
また、陰部周辺にはデオドラントスプレーが使えませんので、自作した消臭スプレーを利用するのもお勧めです。
ミョウバンや重曹などを使ったスプレー剤は意外と簡単にできるので、利用してみてください。

加齢臭対策に重要な耳のお手入れ方法と最適なペース

加齢臭とは人間の身体の中でも特定の部位から強く臭うものです。
特に多くの男性に気をつけて欲しいのが耳の裏になります。
そこで加齢臭対策として耳のお手入れの仕方について考えてみましょう。

・どうして耳から加齢臭がするの?

加齢臭とは皮脂が酸化することで起こる臭いです。
皮脂とは人間の身体を保護したり保湿する効果を持っているので、全身から分泌されています。
しかし、この皮脂を分泌する皮脂腺とは特定の場所に多く存在するのです。
その1つが耳の裏という話になります。
皮脂が多く分泌されるからこそ加齢臭の臭いが強くなりやすい部位ですので、しっかりとケアしていくことで軽減できるでしょう。

・耳の加齢臭ケアはどうすればいいの?

最も手軽にできるのは入浴時の洗浄です。
耳の後ろについては洗い忘れをしてしまう部位でもあるので、しっかりと意識をして洗浄することが大切ですね。
すでに加齢臭がしているという男性なら、消臭用の石鹸を利用して洗浄すると効果的だと言えます。
ただし、耳の裏を執拗に洗ってしまうのが逆効果なのです。
皮脂腺は皮脂が少なくなればその分だけ分泌しますので、必要以上に洗い落としてしまうとかえって皮脂の分泌量が増えてしまいます。
そこで耳の裏を洗うのなら必要以上には洗わないようにしてください。
また、帰宅した時に入浴するだけではなく、出勤前に熱いシャワーを浴びるようにするのも加齢臭対策として有効だと言えます。
この朝のシャワーの時にはお湯で洗いながすだけで十分です。

・耳垢がたまるのも加齢臭の原因?

実は耳垢というのも加齢臭の原因となってしまうそうです。
ですので、耳掃除をするというのも大事な加齢臭対策だと言えるでしょう。
ただし、耳掃除の場合は頻繁に行ってしまうのはよくありません。
綿棒や耳かきを使って掃除をするのは、2週間に1度くらいが最適な目安です。
耳掃除はクセになっている人も多いのですが、あまり多くしてしまうのはかえって逆効果になります。
また、耳の内部を傷つけてしまう可能性もありますので、頻繁に行うのは避けておいた方が良いでしょう。
ちなみにですが、耳かきは家庭内で使い回しをしない方が良いとされています。
なぜかというと、耳かきについたカビや雑菌などに感染するからです。
加齢臭とは直接的な関係はありませんが、そうしたリスクがあることを知っておいて損はありません。
心配な人は使い捨てができる綿棒を使って、耳垢のケアをしていくようにしてください。
ちなみに右側と左側で綿棒の先端を変えるようにすると効果的だそうです。

おじさんでも使いやすい加齢臭対策に良い香水選びのポイント

加齢臭対策の一環として香水を使う人も少なくありません。
古くから体臭を隠すために使われてきた香水ですが、加齢臭対策として効果があるのでしょうか。
おじさんでも使いやすい香水とあわせて解説をしていきましょう。

・香水で加齢臭対策はできるの?

結論からお伝えしますと香水で加齢臭対策は可能です。
ただし、どんな香水でも良いという話ではありません。
香水選びに失敗してしまった場合、下手をするとさらなる悪臭になる可能性があるからです。
ですので、香水で加齢臭対策をするのであれば、お気に入りの香りで選ぶのではなく、自分の体臭にあったものが必要となってきます。
基本的に加齢臭といっても臭いには個人差がありますので、色々と試してみるのも良いかもしれません。

・おじさんでも使いやすい香水ってあるの?

日本人の男性は日頃から香水をつけるという習慣がありませんよね。
多くの人が香水などはつけずに生活をしているのですが、欧米では日常的に使われているものです。
では、おじさんでも使いやすい香水とはどんなものかというと、万人が毛嫌いしないような匂いのものが良いでしょう。
あまり個性的な香水をつけていると、加齢臭とまじって酷い臭いになる可能性が高いです。
特に加齢臭対策の一環として香水を使う場合は、似たような系統のものは避けてください。
一般的にはムスク、白樺の香りなどは加齢臭にあわせてはいけないとされています。

・加齢臭に効果的な香水ってなに?

加齢臭対策としてヒョク使われている香水としてはオレンジやレモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香りです。
これらの香りはさっぱりとしていて、万人が不快感をいだきにくいので、体臭隠しとして使うにはもってこいだと言えるでしょう。
ただし、柑橘系の香水は持続時間が短いので、小まめに付け足していく必要があります。
ですが、つけすぎてしまうと、周囲の人が不快になりますので、その点は注意しておきましょう。
他にもおじさんが使いやすい香水としてはラベンダー、ローズマリーなどの爽やかな系統のものも良いですね。
ラベンダーやローズマリーなどは香りの持続時間も長いので、小まめに付け足す必要がないのも魅力だと言えます。

香水をつける上で気をつけたいのは、どこにつけるのかでしょう。
加齢臭は耳の後ろ、首筋あたりから出ることが多いので、この辺りを重点的につけてみてください。
初めて香水を使うという男性は、売り場の人に香水の付け方、付け直す時間などを確認しておくとグッドです。

加齢臭対策なら衣類の洗濯方法を根本から見直してみよう

干してある旦那さんの洋服からふわっと漂う嫌な香りは加齢臭かもしれません。
実は加齢臭の臭い成分は衣服に移ることでも知られており、下手をすると同じ洗濯中の衣類にも移ることがあるそうです。
そこで加齢臭対策をするのなら衣類の選択方法を見直す必要もあるでしょう。

・洗濯をする前にちょっと工夫をしよう

基本的に加齢臭の臭いというのは皮脂が酸化したものになります。
特に男性の場合はYシャツの襟首部分に付着することが多く、加齢臭の臭いが染み付いてしまうケースも少なくありません。
そこで皮脂を落とすにはどうすれば効果的なのかを考えてみると、基本の方法としてはお湯につけこむというものがあります。
主婦の人なら経験があるでしょうが、お皿についた油を落とすときにお湯を使って落としていませんか。
これと同じことで皮脂もお湯につけることで洗いやすくなるのです。
洗濯する衣類の生地にもよるのですが、大抵は40度から50度くらいなら大丈夫でしょう。
すでに皮脂がかなり染みこんで黒ずんでしまっているような場合は、お湯だけではなく洗剤と漂白剤を入れて30分くらい漬け置きしてください。

・洗濯の洗剤にもこだわろう

加齢臭対策の洗濯としては洗剤にもこだわっておくと良いでしょう。
特に洗剤については消臭効果を高めたものなどもあるので、それらを利用してみてください。
中には加齢臭対策用の洗剤などもあるそうです。
また、洗濯洗剤と同様にこだわっておきたいのが漂白剤になります。
漂白剤にも様々なものがありますが、加齢臭対策として使われているのは酸素系の漂白剤ですね。
他にも塩素系漂白剤を使って漬け置きをすると、頑固な汚れもとれやすくなります。
また、重曹を使うのも選択肢の1つです。
重曹はアルカリ性であり皮脂の汚れも落としやすいのが特徴で、さらには高い消臭効果もあるので使ってみて損はありません。

・どのくらいの頻度で洗濯した方が良いの?

加齢臭対策として洗濯を利用するのなら、身に付ける衣類については毎日洗濯するようにしてください。
一人暮らしの人ですと、ついつい洗濯物はためてしまいがちですが、その間に臭いが他の衣類にも移っていく可能性があります。
ですので、できるだけ毎日洗濯するようにしてください。
特に肌着やYシャツなど肌に触れる頻度の高いものは、毎回漂白剤を使っていても問題ありません。
また、加齢臭が移りやすい枕カバーなども、毎日洗濯した方が良いでしょう。
仮に洗濯できなくとも予備を購入しておき、2日に1回は交換するようにしてください。

加齢臭対策のために始めたいお風呂への入浴方法とは

加齢臭対策として入浴方法を考えるのは悪い選択肢ではありません。
お風呂での入浴というのは加齢臭対策としては、かなり効果的ですのでどのようにすれば良いのかを考えていきましょう。

・お風呂に入るのは加齢臭対策になるの?

お風呂に入ることで加齢臭の対策になるのという人もいますが、実は2つの意味で効果が期待できるのです。
1つは入浴時に身体を洗浄することで加齢臭を落としてさっぱりできるでしょう。
もう1つは湯船にゆっくりと浸かることで代謝を促進し、加齢臭の原因を除くことができる点です。
最近では入浴はシャワーのみとする人も少なくありません。
しかし、実際にはきちんと湯船に浸かることが加齢臭対策にも有用なのです。

・お風呂に入って加齢臭対策をしよう

湯船に浸かることで加齢臭対策になる理由として、1つは汗腺から汗をだして老廃物を流してしまう点にあります。
身体に老廃物がたまっているとそれだけ体臭が臭くなってしまいますし、加齢臭にも良い影響を与えることはありません。
また、身体が温まることで代謝機能も活発になるので、皮脂が酸化されるリスクを低減することができます。
これらの2つの点から入浴をして、湯船にゆっくりと浸かるのはかなり効果的だと言えるでしょう。

・湯船に重曹やお酢を入れてみよう

お湯にただ浸かるだけでも加齢臭対策として効果があるのは先述の通りです。
そこでさらに加齢臭対策とするのであれば、湯船にお酢や重曹を入れてみると良いでしょう。
コップ半分くらいのお酢を湯船に入れるだけで良いのでお手軽ですね。
お酢には皮膚を弱酸性に保つ効果があり、殺菌作用から雑菌の繁殖を防ぐことができます。
また、お酢に含まれるクエン酸の効果によって発汗サイクルを促進することもできるので、汗をいつもよりかきやすくなるのです。
重曹の場合は消臭効果が高く、湯船につかるだけで加齢臭の臭いを軽減してくれるのが特徴でしょう。
他にもモデルさんなどが行っている日本酒風呂というのも加齢臭対策になります。
日本酒をコップ半分ほど湯船に入れるだけで、新陳代謝が促進されて汗の出が違ってくるそうです。
湯上がりもさっぱりとしており、美肌効果が期待できるので女性にお勧めの加齢臭対策かもしれません。
ただし、血圧の高い方や心臓に不安のある方は入浴そのものが身体の負担になる可能性があるので、医師と相談の上で行うようにしてください。