わきの下だけじゃない?顔や陰部から発生している加齢臭への対策

加齢臭というとわきから出るものだとイメージする人も多いでしょう。
しかし実際にはわきの下だけではなく、顔や陰部から臭いが発生するケースもあるのです。
なぜ顔や陰部から加齢臭が出るのか気になる人も多いでしょうから原因を調べてみました。

・加齢臭が発生する仕組みを知っておこう

加齢臭とは特定の部位だけに起こるのではなく、全身から発する可能性があります。
なぜなら加齢臭の原因は身体が分泌している皮脂にあるからです。
皮脂とは皮膚を保護するためのものであり、我々人間が健康的な生活を送るのには欠かせないものだと言えます。
しかし加齢によって皮脂には若いときに含まれなかった成分が含まれるようになり、それが酸化することで加齢臭を発しているのです。
つまり身体の中でも皮脂がより多く分泌される場所については、加齢臭も強くなってしまうと考えてください。

・加齢臭が顔や陰部からするワケは?

皮膚を保護するために人は皮脂を分泌すると書きました。
この皮脂ですが、実は分泌する場所に偏りがあるのです。
特に多いのが、わきの下、顔のTゾーン、おへそ周辺や陰部、耳の後ろになります。
これらの箇所についてはいつ加齢臭が発生してもおかしくありません。
特に顔のTゾーンや陰部には皮脂を分泌するための皮脂腺が多くあるので、他の部分よりも加齢臭が発生しやすくなるのです。

・顔や陰部の加齢臭にはどうやって対策すればいい?

まずは部位別に対策方法を考えていきましょう。
基本的に顔のTゾーンに対しては洗顔をするのが最も手っ取り早い方法です。
ただし、洗顔をするといってもゴシゴシとこすってしまうのは良くありません。
なぜなら皮脂を余計に落としてしまうと、それだけ皮膚を保護しようとして身体がいつもより多くの皮脂を分泌するからです。
ですので、洗顔フォームなどを使って洗うのは1日に1度だけにしておきましょう。
あとは水洗いをするだけでも十分に臭いの元を落とすことができます。

次に陰部周辺ですが、こちらも基本的には洗浄するのが良いでしょう。
この時に使うのは消臭用の石鹸にしてください。
消臭用の石鹸と一般的なボディソープでは、臭いの原因物質を落とせる量がまったく異なってくるからです。
仕事中などのケアとしてはトイレにいった時にデオドラントシートなどで陰部周辺を拭っておくと良いでしょう。
また、陰部周辺にはデオドラントスプレーが使えませんので、自作した消臭スプレーを利用するのもお勧めです。
ミョウバンや重曹などを使ったスプレー剤は意外と簡単にできるので、利用してみてください。